内科は肝・心・すい臓・肺・腎・脳神経にまたがる、大変広い分野の診療科です。
とりあえず、病医院への入り口として、総合的診療科として「何でも」相談・治療できる科です。
担当は内科認定医の院長です。
さまざまな生活習慣(血圧・糖尿・禁煙)、食事、かぜ、予防接種、健康診断、検診などについて御気軽に相談ください。
また、「何科」に行けばよいのか、「どの病院に行けばいいのか」も各総合病院と連携しております。きちんとアドバイスいたします。
大きく知られていない科ですが、急性期から在宅までとても幅広く、必要な科です。
今までは病院で行われる機会が多かったのですが、このたび、気軽に受診できるクリニックで、本格的な総合リハビリテーションを行うことになりました。
リハビリテーション専門医の院長に何でも聞いてください。
リハビリテーション科は、整形外科、脳神経内科、内科、脳神経外科、リウマチ膠原病科、小児科、小児精神科、行政(障害福祉・介護・児童相談所)等とかかわりの深い科目です。
病気にならないための、運動療法(リハビリテーション)があります。生活習慣病、内科、整形外科疾患、加齢による運動能力低下に対しても、フィットネス機器も利用して、積極的に指導・治療していきます。
こどもの成長発達・ことば・知的発育、もご相談に応じます。
リハビリテーション専門医(院長)・専従の理学療法士・言語聴覚士がわかりやすく指導いたします。
病気になった際の、関節の痛み(加齢・変形、リウマチも含みます)、マヒ、筋力低下、関節拘縮(こうしゅく)、ふるえ、ことばや嚥下の不自由など多様な問題に対する、多種類のリハビリテーションがあります。
専従の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ヘルパーが、多方面から直接人の手で触れ合って、治療していきます。
補助的に、各種低周波・超音波・ホットパック・バイブラバス・赤外線などを使っていきます。
病気から復帰するための、各種専門的サポーター、装具、歩行補助具、日常生活道具があります。
リハビリテーション専門医・専従の理学療法士・作業療法士・義肢装具士が、実際に採寸作成着用し、指導いたします。
福祉制度の、総合コンサルテーションを行います。リハビリテーション専門医・専任医療事務が、健保診断書・介護保険申請書、身障手帳の申請、各種手続きも丁寧に行います。
当院には、脳神経内科専門医(院長)、リハビリテーション科専門医(院長)、内科認定医(院長)がおります。
また、県内すべての総合病院と連携しておりますので、専門的治療と、総合リハビリテーション治療をうまく融合して治療していきます。
脳、神経の専門科です。脳卒中には、脳梗塞(こうそく)や脳塞栓(そくせん)、クモ膜下出血などがあります。
脳卒中の予防・治療・リハビリテーションについて、脳神経内科専門医(院長)が担当します。
パーキンソンや神経難病、めまい、しびれも診療します。
骨、関節、筋肉の疾患の専門科です。加齢に基づくもの、事故、外傷によるものなどを治療します。ペインクリニック、骨粗鬆症についてもご相談ください。